卒業コラージュの作り方
桜が散るように過ぎていった日々を、散らさないまま一枚に閉じ込める。



素材
- カメラロールから学校生活の写真 6〜10枚(クラス集合写真、部活の一コマ、修学旅行、文化祭、放課後のスナップなど)
- ステッカーライブラリから春・桜モチーフ(桜の花びら、リボン、ハート、フレーム)
- ポラロイド風のフレームやマスキングテープ風ステッカー
- パステルピンク・クリーム・白を基調とした背景カラー
- 手書き風フォントまたは丸ゴシックフォント
- 任意:先生やクラスメイトからのメッセージのスクリーンショット、卒業証書の写真
手順
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フリースタイルで思い出のキャンバスを開く
フリースタイルをタップして白紙のキャンバスを横長で始める。背景を淡い桜色か温かみのあるクリームに設定する。ステッカーライブラリで「桜」「花びら」を検索して、背景にふわっと散らしておくと春の空気感が生まれる。卒業コラージュは写真が多くなるから、横長の広いキャンバスが使いやすい。
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クラス集合写真をメインに据える
いちばん大きな写真として、クラスの集合写真か卒業式の一枚をキャンバスの中央に配置する。写真編集で明るさとコントラストを少し上げて、顔がはっきり見えるように調整する。ポラロイド風のフレームステッカーで囲むと、スクラップブックらしさがぐっと出る。
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思い出写真を周りに散りばめる
残りの写真をインポートして、メイン写真の周囲に大小さまざまなサイズで配置する。少しだけ傾けて重ねると、アルバムをめくっているような動きが出る。部活、修学旅行、文化祭、放課後のなんでもない一コマ -- 時系列に並べてもいいし、感覚的に散らしてもいい。写真編集でトーンを少し暖色に寄せると、異なる時期の写真でも統一感が出る。
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マジック切り抜きでハイライトを作る
特にお気に入りの写真を1〜2枚選んで、マジック切り抜きをタップする。友だちや自分が背景からきれいに切り抜かれて、透明なステッカーになる。これを他の写真に少し重ねるように配置すると、立体感と特別感が生まれる。集合写真から自分だけを切り抜いて小さく添えるのも面白い。
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桜とデコレーションであしらう
ステッカーライブラリを開いて、桜の花びら、マスキングテープ、リボン、小さなハートを写真の隙間に配置する。写真の角にテープを貼るように斜めに置くと、本物のスクラップブックのような質感になる。らくがきツールで小さな花や星を手描きすると、手作り感がさらに増す。デコは写真の引き立て役 -- 顔や表情を隠さないように気をつける。
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メッセージとテキストを添える
テキストをタップして「卒業おめでとう」や「ありがとう、最高のクラスでした」のようなメッセージを入力する。手書き風フォントを選んで、空いたスペースに配置する。文字色はピンクやブラウンが春らしくてなじむ。クラス名や卒業年度を小さめのゴシック体で添えると、何年後に見返しても「いつの卒業だったか」がすぐわかる。らくがきツールで直接メッセージを手書きするのも、世界に一つだけの仕上がりになる。
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全体を整えて保存・シェアする
少し離れて全体を見渡す。写真が密集しすぎている場所は少し間隔を空けて、寂しい場所にはステッカーや花びらを足す。最高画質で保存して、LINEのグループに送ったり、印刷してクラスメイトにプレゼントしたりする。アニメーション機能で写真が一枚ずつ現れる動きをつければ、卒業式のスライドショーのような動画としても使える。
バリエーション
部活アルバム版
部活動の写真だけで構成する。ユニフォーム姿、大会の写真、練習風景、みんなでふざけているオフショット。テキストで部活名と「○年間ありがとう」を入れる。引退する先輩や後輩への贈り物にぴったり。
タイムライン版
グリッドで横一列のレイアウトを選んで、入学から卒業までの写真を時系列で左から右に並べる。各写真の下にテキストで「1年生」「2年生」のように年度を添える。成長の記録が一目でわかる、シンプルで感動的な構成。
寄せ書きデジタル版
フリースタイルで写真を少なめにして、空白を多く残す。らくがきツールとテキストで、クラスメイトや先生からのメッセージを書き込んでもらう。スマホを回して一人ずつ書いていく、卒業式当日の即興コラージュ。
コツ
- 写真は6枚以上あると「あの頃」の密度が出る -- 少なすぎるとスカスカに感じる
- ポラロイド風フレームとマスキングテープを組み合わせると、一気にスクラップブックらしくなる
- 印刷する場合はA4横がベストサイズ -- コンビニプリントで気軽に出力できる
- PNG形式で保存すると、ステッカーや手描き部分の細部がきれいに残る
- 卒業式の前に8割作っておいて、当日の写真を最後に足すと、ライブ感のある仕上がりになる
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