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スクラップブック

お花見コラージュ

満開は三日、散り始めたらあと一週間 — 来年の桜が咲くまで、今年の春を一枚に残すレシピ。

お花見コラージュ — 4:3 横長お花見コラージュ — 1:1 正方形お花見コラージュ — 9:16 縦長
難易度 かんたん
時間 15 min
写真 5-8
スタイル スクラップブック
公開日 2026年5月
◦ 01

素材

  • お花見の写真5〜8枚(桜並木の引き、花びらのアップ、桜の下のポートレート、レジャーシートのお弁当、家族や友達との並び)
  • 主役になる桜のショットを1枚 — 引きの一本桜でも、花びらの寄りでも
  • 桜の下の人物写真を最低1枚 — お弁当を分け合っている瞬間や、見上げて指さした瞬間など、ポーズしていないものを優先
  • 淡いピンクのグラデーション背景、または生成りの和紙テクスチャ
  • 桜モチーフのステッカー — 花びら、桜の枝、和紙風マステ(控えめに)
  • 細明朝、またはやさしい手書き風フォント(日付と場所用)
  • 任意:お花見当日の駅弁・桜餅・いちご大福の俯瞰写真
◦ 7ステップ

手順

  1. 正方形キャンバスをフリースタイルか軽いグリッドで開く

    フリースタイルで1:1キャンバスを開くか、グリッドから「1枚大+小複数」のシンプルな構成を選ぶ。お花見は縦の桜並木と、俯瞰のお弁当という2方向の写真が混ざるイベント — 正方形は両方を無理なく入れられる比率で、Instagramのフィードにも合う。

  2. 「引き・寄り・人・もの」の4種類で5〜8枚を選ぶ

    カメラロールから写真を選ぶときに、4種類が揃うことだけ意識する。引き:桜並木や一本桜の遠景。寄り:花びらのアップや枝の先。人:桜の下の家族や友達のスナップ。もの:レジャーシートの上のお弁当や桜餅。この4種類が混ざると「お花見の一日」として立体的になる — 桜だけ並べると素材集、人だけ並べると普通のグループ写真になってしまう。

  3. 写真編集で全カットを「春の昼の光」のトーンに揃える

    各写真をタップして写真編集を開く。彩度を少しだけ上げて、コントラストを軽く下げる — 桜のピンクを飛ばさず、空の白を柔らかく残すのがコツ。スマホで撮ると桜が白く飛ぶことが多いので、ハイライトを少し抑えて花びらの輪郭を戻す。全カットで設定を揃えると、背景に置いたときの統一感が出る。

  4. 背景は淡いピンクか和紙テクスチャ

    背景をタップして、淡いピンクのグラデーション、または生成りの和紙テクスチャを選ぶ。原色のピンクは桜の写真と喧嘩するので避ける — 和菓子のような薄いトーンが正解。ステッカーライブラリで「和紙」「桜」「春」を検索して、花びらパターンを背景に低不透明度で重ねると、写真と背景の境目が自然にやわらぐ。

  5. 桜の写真を主役の位置に大きく置く

    一番気に入った桜のショット(または桜の下のポートレート)を、キャンバスの中央またはやや上に大きく配置する。残りの写真はそのまわりに、お弁当の俯瞰は下、人物は中央付近、花びらの寄りは上や角に散らす感じで配置していく。角度をほんの少しずつずらすと、スクラップブックの「貼っていった感」が出る。

  6. 桜の花びらと和紙マステを控えめに散らす

    ステッカーライブラリで「桜」「花びら」「和紙」を検索して、写真のすき間に花びらを2〜3枚だけ散らす。多用すると一気に安っぽくなるので、ここはぐっと我慢する。和紙風マステ(桜色・若草色・生成り)で写真の角を1〜2箇所だけ留めると、貼った紙の温度が出る。テキストツールで細明朝かやさしい手書き風を選び、日付(「2026.4.3」「桜が満開の日」)と場所を小さく添える。文字は大きくしすぎない — 桜の写真が主役なので、文字は余白に静かに置く。

  7. フィード用とストーリーズ用、二つ書き出す

    高画質で正方形を保存する。Instagramフィードや家族LINEにそのまま投稿できる。さらにキャンバスを縦長にトリミングしたバージョンも書き出しておくと、ストーリーズ用に同じ素材を使い回せる — 一度作って二箇所に使うと、満開の数日でしか撮れない桜の写真の出番が増える。

◦ アレンジ

バリエーション

夜桜ライトアップ版

背景を濃紺に切り替えて、ぼんぼりや提灯のステッカー、金色のアクセントで「夜の花見」のほうへ振る。同じ桜でも昼と夜では完全に別物の空気になる — 夜桜は妖艶でドラマチック、デコも少し派手めに金箔風や星のステッカーを足して、ライトアップの非日常感を残す。屋外フォトスポットや夜の家族散歩の写真にも合う。

お花見ごはん俯瞰版

桜の写真を脇役に下げて、重箱・いちご大福・桜餅・お茶・桜のお菓子の俯瞰写真を主役にしたフードグリッド寄りの構成。Lemon8 や Instagram のフードグリッドの文脈に馴染む — 「桜の下で何を食べたか」を残したい人向け。背景はオフホワイトか薄いベージュにして、桜餅のピンクが背景から浮き上がるトーンにする。

散り際・葉桜版

満開ではなく、散り始め〜葉桜の頃の写真を集めた静かな版。彩度を少し落として、白の余白を多めに残す。花びらが地面に積もった写真や、葉桜の緑が見え始めた枝、散り際の風で吹かれる一瞬を集める。「春が終わっていく感じ」のほうを残したい年齢層に。テキストは大きくせず、短い一言(「今年の桜、ありがとう」)を添えると一年の区切りの一枚になる。

◦ コツ

コツ

  • 桜の写真は「飛ばさない」が最優先 — ハイライトを抑えて、花びらの輪郭が残るように編集すると後の背景との馴染みがよくなる
  • 桜色(#F4C2D0)と生成り、薄い若葉色の3色を背景・ステッカー・テキストの主軸にすると一気に「和の春」の温度になる
  • 人物の写真は「ポーズした記念写真」より「お弁当を分け合っている瞬間」「指さして見上げる瞬間」のほうがコラージュに馴染む
  • ステッカーは2〜3枚だけ — 桜の花びらを散らしすぎると、写真の桜が霞んで見える
  • ストーリーズ用の縦長版を一緒に書き出しておくと、桜の旬の数日のあいだフィードとストーリーズの両方に投稿できる
◦ コラージュ入門

基本を学ぶ

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