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ガイド · 15分

写真コラージュアプリ おすすめ7選

コラージュアプリのおすすめを7本、iPhoneとAndroidで実際に試して比べました。自由に作り込むならPicCollage、無料でさっと並べるならGoogleフォト、テンプレートで整えるならCanva。無料の範囲と選び方もまとめています。

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完璧なアプリを探す必要はない。自分がやりたいことができて、それ以外では邪魔をしてこないアプリが一つあればいい。

iPhone と Android のコラージュアプリを何十本も試して、人に勧められるものだけを残しました。このサイトはコラージュアプリを売っていないので、どれかを推す理由がない。下の7本は「この用途ならこれ」という並びで、総合1位を決めるための順位ではありません。

結論から。 たいていの人には PicCollage が合う。無料で始められて、できることの幅がいちばん広い(フリースタイル、ステッカー、AI背景切り抜き)。入れずに無料で済ませたいなら Googleフォト かスマホの標準アプリ。デザインとして整った見た目が欲しいなら Canva

コラージュアプリ おすすめ7選 一覧

  1. PicCollage — 自由配置とスクラップブック風。作り込みたい人に
  2. PhotoGrid — 写真を選ぶだけでグリッドを自動提案
  3. Googleフォト — 数秒できれいに並べて、そのまま共有
  4. Canva — テンプレートでデザインとして整えたいとき
  5. iPhoneの「写真」/ Galaxyのギャラリー — 何も入れずに使える標準アプリ
  6. InShot — SNSの投稿・ストーリーズ・動画コラージュ
  7. LINE Camera — スタンプでデコるスタイル

一つずつ下で説明します。最後に比較表もあります。

いいコラージュアプリの条件

いいアプリと、途中でうんざりするアプリを分けているのは、だいたいこのあたり。

  • レイアウトの自由度 — グリッドはどれにもある。分かれるのはフリースタイル(白紙のキャンバス)があるかどうか
  • ステッカーと素材の量 — 数だけでなく、探して見つかるか
  • 背景の切り抜き — 人・ペット・物をAIで抜けるか
  • 写真編集が中にあるか — 明るさ、暖かみ、彩度を別アプリに移らずに直せるか
  • 高解像度の書き出し — 送ったり印刷したときにぼやけない

作る手順そのものはコラージュの作り方にまとめてあります。

用途別のおすすめ

自由に作り込むなら:PicCollage

PicCollage は長く定番の位置にいるアプリで、App Store のレビュー約180万件で4.8★。グリッドとテンプレートで手早く作ることもできて、そこから白紙のフリースタイルにも移れる。7本の中ではいちばん何でもできて、他のアプリが看板にしている「早く作る」「テンプレートで作る」もここでできます。

いいところ:

  • 素材の量がこのリストで最多。社内のデザインチームが作ったステッカー・テンプレート・背景が数千点あって、いまも増えている
  • AI背景切り抜き(マジック切り抜き)がちゃんと抜ける
  • フリースタイルのキャンバスで、重ね順・回転・拡大縮小が思ったとおりに効く
  • らくがきツールで手書きを足せる
  • テンプレートやアイデアを共有しているユーザーが多い
  • iPhone・Android とも無料で始められる

気をつける点:

  • 無料版は書き出した画像に小さいウォーターマークが入る
  • 一部のステッカーとテンプレートは有料

向いている用途: プレゼント用のコラージュ(母の日コラージュなど)、スクラップブック風、ムードボード

グリッドを自動で組むなら:PhotoGrid

PhotoGrid はグリッド中心。強いのは自動化で、写真を選んだ時点で候補のグリッドが何パターンか出てきて、スワイプで選ぶだけ。自分で置く作業がない。背景切り抜き、フィルター、動画コラージュといったAI系の機能も入っています。

ひとつ言っておくと、PhotoGrid が得意なこと(自動グリッド、テンプレート、AI切り抜き、動画コラージュ)は PicCollage でもだいたいできて、そちらにはフリースタイルと大きな素材ライブラリが付く。グリッドだけで足りるなら軽くて速い選択、いずれグリッドの外に出たくなりそうなら PicCollage が両方カバーします。

いいところ:

  • 選んだ写真からレイアウト候補を自動で出す
  • グリッドとテンプレートの数はじゅうぶん
  • 切り抜き・フィルター・写真/動画コラージュのAIツール
  • iOS・Android とも無料

気をつける点:

  • グリッド前提なので、PicCollage ほど自由には置けない
  • 素材ライブラリは PicCollage より小さく、作りも粗い
  • Pro への案内が多く、無料で使うと広告とダイアログを閉じる手間がある

向いている用途: グリッドをさっと1枚、SNS投稿、レイアウトはアプリに任せたいとき

とにかく早く作るなら:Googleフォト

Googleフォト にもコラージュ機能が入っています。できることは少ない。写真を選んでレイアウトを選ぶ、それで終わり。ステッカーもフリースタイルも編集らしい編集もない。ただ、写真を並べてすぐ送りたいだけなら、これより速いものはあまりない。

いいところ:

  • Android なら最初から入っている。iPhone でも無料
  • ライブラリ全体から検索して選べる
  • デコなしでも成立する、余計なものがないレイアウト
  • ウォーターマークなし、完全無料

気をつける点:

  • レイアウトの種類がとても少ない
  • フリースタイルなし、ステッカーなし、文字も簡単なキャプション程度
  • 背景の切り抜きなし

向いている用途: LINEやSNSにさっと送るグリッド

デザインとして整えるなら:Canva

Canva はコラージュ専用ではなく、デザインツール全般。コラージュ用のテンプレートは作りがしっかりしていて、「デザイナーが作ったもの」に見せたいならこれが早い。文字を入れて整えたい一枚(年賀状コラージュのような)にも向きます。

いいところ:

  • プロが作ったテンプレートが数千点
  • フォントの数が多く、文字組みが強い
  • 印刷や配布に耐える書き出し
  • スマホ・タブレット・パソコンで同じものを触れる
  • 無料の範囲が広い

気をつける点:

  • デザイン全般のためのUIなので、コラージュ1枚には大げさに感じることがある
  • 自由配置もできるが、コラージュ専用アプリほど素直に動かない
  • 背景の切り抜きは有料

向いている用途: SNS用の画像、Pinterest、資料に載せる一枚、色やロゴを揃えたいもの

何も入れずに済ませるなら:iPhoneの「写真」アプリ

iPhone の「写真」アプリにも、Galaxy(Samsung)の「ギャラリー」にも、簡単なコラージュ機能が入っています。追加のインストールはいらない。iPhone を使っているなら、まずここを試してから他を探すのが早い。

いいところ:

  • 最初から入っていて、アカウント登録もいらない
  • 写真ライブラリ全体から選べる
  • 完全無料、ウォーターマークなし
  • 写真が端末から出ない

気をつける点:

  • レイアウトが本当に基本的なもの(グリッドのみ)
  • ステッカーも文字入れもデコ系のツールもない
  • 書き出しの設定がほとんどない

向いている用途: 今すぐ1枚必要で、アプリを増やしたくないとき

SNS用なら:InShot

InShot は本業が動画編集アプリだけれど、写真コラージュもよくできています。Instagram、TikTok、ストーリーズに出す前提のものとは特に相性がいい。

いいところ:

  • 各SNSの比率がプリセットで入っている
  • 動画コラージュに音楽とアニメーションを付けられる
  • 画面が整理されていて、覚えるのが早い
  • 無料の範囲が広く、有料機能は任意

気をつける点:

  • ステッカーはコラージュ専用アプリより少ない
  • フリースタイル中心のアプリほど自由は利かない
  • 無料だと動画の書き出しにウォーターマークが入る

向いている用途: ストーリーズ、リール、TikTok、動画コラージュ

スタンプでデコるなら:LINE Camera

LINE Camera は日本では長く使われているアプリ。スタンプの量が多くて、季節ものも足されていく。写真を可愛く盛る方向なら、使い切れないほどある。

いいところ:

  • スタンプの数が多く、季節ごとに追加される
  • かわいい系・キャラクター系のスタンプが強い
  • スタンプとペンのツール
  • 写真の書き出しは無料でウォーターマークなし

気をつける点:

  • 画面に機能が多く、目的のものを探しにくい
  • 有料のスタンプパックがある
  • レイアウトの自由度は PicCollage や Canva より低い

向いている用途: デコ系のコラージュ、推し活コラージュ、遊びのあるレイアウト

比較表

アプリ料金フリースタイルステッカー切り抜き向いている用途
PicCollage一部有料非常に多い作り込む、プレゼント
PhotoGrid一部有料中くらい自動グリッド、SNS
Googleフォト完全無料×××さっと並べる
Canva一部有料デザイン素材有料整ったデザイン
iPhoneの「写真」/ Galaxyのギャラリー完全無料×××入れずに使う
InShot一部有料×少ない×SNS、動画
LINE Camera一部有料非常に多い×デコ、スタンプ多め

ストアで名前を見る PicsArtGridArtFotor も、コラージュ機能を持つオールインワンの編集アプリ。写真編集とコラージュを一つで済ませたいなら見てもいい。コラージュだけなら上の7本のほうが取りかかりやすい。

どれを選べばいい?

考えすぎなくていい。この分け方でだいたい足ります。

  • 自分で作った感じのものを作りたい — PicCollage
  • とりあえずグリッド1枚 — Googleフォト、またはスマホの標準アプリ
  • レイアウトはテンプレートに任せたい — PicCollage、Canva、PhotoGrid
  • デザインとして整えたい — Canva か PicCollage
  • SNSに出すInShot、Canva、PicCollage
  • 手作り・スクラップブック風 — PicCollage か LINE Camera
  • スタンプをたくさん使いたい — LINE Camera か PicCollage

アプリが決まれば、あとの作り方はどれでも同じ。レシピ一覧に、写真の選び方からレイアウト、デコまで順番に書いてあります。

Canvaでコラージュは作れる?

作れます。Canva のテンプレートは完成度が高くて、整った見た目に持っていくのは得意。

苦手なのは、写真を斜めに重ねたり、ステッカーを何枚も乗せたり、手書きを足したりするほう。そういうスクラップブック寄りの作り方は、コラージュ専用アプリのほうが手が動きます。

すでに Canva を他の用途で使っているなら、わざわざ乗り換える必要はない。これから選ぶところで、作りたいのが手作り感のあるコラージュなら、専用アプリのほうが素直です。

よくある質問

無料のコラージュアプリでいちばんいいのはどれ?

ウォーターマークなしで完全に無料なら、Googleフォト(または iPhone の「写真」、Galaxy のギャラリー)が早い。ステッカーやフリースタイル、背景の切り抜きまで無料で使いたいなら PicCollage の無料範囲がいちばん広くて、書き出しに小さいウォーターマークが入るのだけが引き換えです。

Androidでおすすめのコラージュアプリは?

Android なら Googleフォトが最初から入っていて、数秒でグリッドが作れる。もっと自由に作るなら PicCollagePhotoGridCanva がどれも Play ストアから無料で始められます。Galaxy には「ギャラリー」に簡単なコラージュ機能も入っています。

iPhoneでおすすめのコラージュアプリは?

iPhone なら「写真」アプリだけで簡単なコラージュは作れる。ステッカー、フリースタイル、背景の切り抜きが欲しくなったら PicCollage、テンプレートで整えたいなら Canva。どちらも無料の範囲があります。

コラージュアプリはどこから有料になる?

ほとんどは無料で始められます。Googleフォトとスマホの標準アプリは完全に無料で、ウォーターマークもなし。PicCollage、Canva、InShot、LINE Camera は使うぶんは無料で、一部のステッカーやテンプレート、ウォーターマークの削除が有料です。

ステッカーがいちばん多いアプリは?

LINE CameraPicCollage。どちらも季節ごとに増えます。LINE Camera はかわいい系・デコ系に寄っていて、PicCollage は幅が広く、フリースタイルのキャンバスと組み合わせて使えます。

まず1枚作ってみる

いちばんいいコラージュアプリは、結局のところ自分が開くアプリ。一つ決めたらレシピ一覧から作りたいものを選んで、そのまま手を動かしてみてください。15分あれば1枚できます。

日本の行事なら日本の行事コラージュにまとめてあります。作る手順の全体像はコラージュの作り方へ。

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