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スクラップブック

部活引退コラージュ

最後の一本が決まって、整列して、礼をして、そこで三年間が終わる。引退の日に撮った写真より、一年生の春に撮った下手な写真のほうが効いてくる — 三年間をたたむページは、その二枚をそろえるところからはじまります。

難易度 上級 時間 30分 写真 8-12
部活引退コラージュ — 4:3 横長部活引退コラージュ — 1:1 正方形部活引退コラージュ — 9:16 縦長

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スタイル スクラップブック 公開日 2026年8月
◦ 01

素材

  • 引退までの写真8〜12枚(最後の大会の試合中、整列と礼、ベンチ、応援席、部室、擦り切れたユニフォームやシューズ、顧問と、後輩と、同期と)
  • 主役になる一枚 — 最後の試合中か、終わった直後の顔
  • 一年生の頃の写真を必ず一枚(下手でも、ぶれていても)
  • 後輩からの手紙や色紙を撮ったもの
  • 背景は部のカラー、または紺やアスファルトのような落ち着いた色
  • あしらいは最小限 — 番号、線、小さな星
  • 学校名、部活名、代の年度、背番号を入れるフォント
◦ 8ステップ

手順

ブラウザで作ってみる beta この手順をそのままブラウザのキャンバスで。インストールもアカウントも不要、写真は端末から出ません。まだ初期版で、できるのは基本だけ。
  1. Freestyleの縦長ではじめる

    Freestyleを開いて縦長を選びます。時間の経過が主題のページなので、上から下へ読ませる形がいちばん素直です。縦のままストーリーズにも紙のプリントにも使えます。

  2. 一年生の写真をいちばん上に置く

    引退の写真からではなく、一年生の春から始めます。制服がぶかぶかで、フォームもまだできていない一枚。ここから始まると、下にいくほど三年間が積み上がっていくのが見えます。

  3. 最後の試合を大きく中央に

    中央に大きく置くのは、最後の試合中の一枚か、終わった直後の顔です。勝った負けたは関係ありません。表情が写っているものを選んでください — スコアは覚えていても、顔は写真がないと思い出せなくなります。

  4. 下半分に人を集める

    顧問、後輩、同期の写真を下半分にまとめます。上半分が競技、下半分が人という配分にすると、部活が何だったのかがページの構造で伝わります。整列と礼の写真はその境目に置くと収まります。Backgroundsは部のカラーか、紺やアスファルトのような落ち着いた色に。写真の枚数が多いので、背景が静かなほうが顔が立ちます。

  5. Photo Editingで屋外と屋内をそろえる

    炎天下のコートと、蛍光灯の体育館と、薄暗い部室では色がまったく違います。Photo Editingで屋外は明るいところを抑え、屋内は明るさを上げて、同じ一日に見えるところまで近づけます。完全に同じにする必要はありません。

  6. Magic Cutoutでユニフォームか道具を切り抜く

    擦り切れたシューズ、汗の染みたユニフォーム、握りの潰れたラケット — 三年間がいちばん出るのはそこです。Magic Cutoutで切り抜いて余白に置きます。新品ではなく、使い込んだ状態のまま撮ってください。

  7. 後輩からの手紙を貼り込む

    色紙や手紙を自然光で撮り、Magic Cutoutで紙の背景を消して、写真のあいだに挟みます。手書きの文字が入ると、ページの温度が一段変わります。全文が読めなくても構いません、筆跡が見えることに意味があります。

  8. 代の年度まで入れて書き出す

    Custom Textで学校名、部活名、背番号、そして代の年度を入れます。年度は必ず — 何年の代だったかは、十年後の同期の集まりでいちばん最初に確認する情報です。縦長を高画質で書き出し、部のグループにも共有します。

◦ アレンジ

バリエーション

一年生と三年生の比較版

同じ場所、同じ構図で撮った一年生の写真と引退時の写真を、ペアで並べます。身長も体つきもフォームも変わっているのが一目でわかります。撮り直せるうちに構図をそろえておくのが条件です。

後輩から先輩へ贈る版

後輩が作る形。先輩と一緒に写った写真とメッセージを組にして並べ、中央は引退試合の集合写真。引退の日に印刷して渡すと、そのまま記念品になります。

道具だけの一枚

人を入れず、三年間使った道具だけで構成します。シューズ、ユニフォーム、テーピング、水筒、部室の自分のロッカー。使い込まれた状態そのものが記録になり、ことばよりも雄弁です。

◦ コツ

コツ

  • 一年生の頃の写真を必ず探す。ぶれていても構いません、そこが起点になります
  • 最後の試合はスコアではなく表情で選ぶ。点数は覚えていても顔は忘れます
  • 道具は使い込んだまま撮る。きれいにしてから撮ると三年間が消えます
  • 上半分に競技、下半分に人。この配分だけでページの意味が変わります
  • 代の年度を必ず入れる。同期で集まったとき、最初に確認するのがそれです
◦ よくある質問

よくある質問

  • 部活引退コラージュとは何ですか?

    最後の一本が決まって、整列して、礼をして、そこで三年間が終わる。引退の日に撮った写真より、一年生の春に撮った下手な写真のほうが効いてくる — 三年間をたたむページは、その二枚をそろえるところからはじまります。

  • 部活引退コラージュに必要なものは何ですか?

    必要な素材:引退までの写真8〜12枚(最後の大会の試合中、整列と礼、ベンチ、応援席、部室、擦り切れたユニフォームやシューズ、顧問と、後輩と、同期と)、主役になる一枚 — 最後の試合中か、終わった直後の顔、一年生の頃の写真を必ず一枚(下手でも、ぶれていても)、後輩からの手紙や色紙を撮ったもの、背景は部のカラー、または紺やアスファルトのような落ち着いた色、あしらいは最小限 — 番号、線、小さな星、学校名、部活名、代の年度、背番号を入れるフォント。

  • 部活引退コラージュには写真が何枚必要ですか?

    写真は8-12枚ほどがおすすめです。物語を伝えつつ、レイアウトが窮屈にならない枚数です。

  • 部活引退コラージュに最適なサイズ・比率は?

    9:16の縦長フォーマットがおすすめです。スマホの壁紙やInstagram・TikTokのストーリーズに最適です。

  • 部活引退コラージュはどのくらい時間がかかりますか?

    このコラージュは約30分で完成します。

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◦ コラージュ入門

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◦ 次に作るなら

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卒業コラージュの作り方
次の一品 中級 25分6-10 枚

卒業コラージュの作り方

式が終わったあとの教室は、写真を撮る人ばかりで誰も帰らない。その日の一枚だけでは足りません。三年間の密度が出るのは、部活や修学旅行や放課後のなんでもない一コマが六枚以上そろったときです。